幻のシーサイドモーター・SSSA 本物のステッカー 1970年製 未使用新品

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製品説明
★いよいよ最後の1枚・希少な逸品です・・・!!
SSSAの意味:Sea Side Sport Association
当時、シーサイドモータースで輸入販売されたランボルギーニ、マセラティ、デトマソの左リアに貼られていました。
素材:<3M><スコッチライト> 反射シート ※これが本物の証
表デザイン:亀倉雄策氏 ※1964年東京オリンピックロゴのデザイナー
◇このステッカーを語るには、まずシーサイドモータースの歴史を語らねばならない。
・創業者である松沢己晴 (1935年~1994年) が、学生時代に外国車販売のアルバイトを行ったことが切っ掛けだった。主に米国兵から買い取り(当然、ほとんどがアメリカ車)、それを日本人に売った。1960年頃には横浜・元町に輸入中古車ディーラー「シーサイドモーター」として開業した。
また、松沢は船橋サーキットで行われた草レースにも参戦し、生沢徹、安田銀二、浮谷洸次郎(浮谷東次郎の父)などと交流を持つようになった。
・自社ビル建設
その後事業は順調に進み、1970年代前半から神奈川区三ツ沢に10階建ての自社ビルを建設することになった。しかし、オイルショックで建材の価格が急騰し、多額の負債を抱えるようになる。
・スーパーカーブーム到来
自社ビルが完成した後、ランボルギーニやマセラティなどのイタリアンスーパーカーを販売するようになり、その後、池沢さとしの「サーキットの狼」の影響で連日ショールームの前にはカメラを持った子供達でいっぱいだった。
・倒産
スーパーカーの知名度は上がったものの、車が非常に高価であったために売り上げが大きく伸びることはなかった。1970年代後半にはブームが過ぎ去り、景気の悪化とともに経営状態はさらに悪化。1980年、シーサイドモーターは倒産した。倒産後、客から預かっていた車を担保代わりに持っていかれるのを防ぐため、社員総出で車を返しにいったという
※最後に何故、私がこの本物のステッカーを所有しているか?
私はシーサイドモータースが反町に自社ビルを建った時に、シーサイドモータースの社員だったからです。恐らく、新品未使用で現存しているのは数枚かと思われます。
・サイズ:9cm×9cm 新品未使用 極レア品
・密閉した冷暗所で保管していますので、今でも問題なく貼れます。
用品の種類...ステッカー用品

商品の情報

カテゴリー:自動車・オートバイ>>>自動車アクセサリー>>>車外アクセサリー
商品の状態: 新品、未使用

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